充実した人生を望むなら「好きなことに意識を向けて、執着を手放そう」


人間には様々な生き方がありますが、若い人だけではなくある程度の年齢を重ねてきた人でも、自分の人生にはどのような意味があるのかと自問自答することがあります。


もちろんすべての人がそのような考え方になるわけではありませんし、「人生の意味」を求めなくとも自然に気楽に暮らせている人も多くいます。


ですが、生き方を真剣に考えざるを得ない状況に遭い、出口を探し求めて「自問自答」という苦しいプロセスの真っ直中にいる人にとっては、どうにかしたい問題です。


「一日でも早く自分の人生の目的を見つけてスッキリさっぱり邁進したい」...


そんな想いを抱えている人へひとつの手がかりをお伝えしたいと思います。


好きなことに意識を向けて、執着を手放そう


思考の整理学の著書で有名な外山滋比古さんが、自然に楽しく面白く生きる考え方を推奨されており、2018年のPRESIDENT Onlineの記事の中で次のように語られていました。



自分が本当に面白いと思うことを探しましょう。何の役にも立たない、他人から見たら馬鹿みたいなことでも、好きで、活力のようなものが湧いてくる対象を見つけられるかどうかです


PRESIDENT Online『94歳が断言"読書が役立つのは30代まで”外山滋比古さん「知的生活」の方法』より)



みなさんは、どう思われるでしょう?「いやぁ、もっともだ」という感想と同時に 「だけどそう簡単にはいかないから、困っているのだ」という声が聞こえてきそうです。


「自分が面白いと思うことを探せずに悩んでいる人がいる。探せた人のほうが少数で、探せない人が大半だ」という意見もありますし。


ですが、それは単なる今までの「常識」への執着だと思うんですよね。自分の中の「常識」や「信じて疑わなかったこと」を覆すのは辛いことです。自分が本当に面白いと見つけるために自問自答したり他人に聞いたりすれば、すぐに結果(面白いことが見つかる)が得られると思っているのなら、それは確かにしんどいですよね。


でも、どうか「自分の人生の目的を見つけるために」、今すぐに結果を求めず、見つけていくプロセスも楽しみに変えてほしいなと思います。


自分が本当に面白いと思うことを見つけるヒント


自分本当に面白いと思うことに出会うと「創造性が発揮される」ので、毎日が日に日に楽しくなっていきます。ここでまた、外山さんによる創造性を発揮するためのヒントを一部を引用させていただきご紹介します。



創造性を発揮するためのヒント:①

「好奇心の赴くままに好きなことに取り組む」

創造性を発揮するためのヒント:②

「自分とは違う経験をしてきた人と触れて、自分を知る」

創造性を発揮するためのヒント:③

「創造性を発揮するために、忘却する(うまく忘れる)」


まとめ


充実した人生を送るためには「好きなこと」に意識を向けること。そして、自分が好きなことを見つけるヒントは「自分が本当に面白いと思うことに出会うと、創造性が発揮される」でした。


人生における創造性とは、「自分の人生を、自分自身で、満足できるように変えていこうとする考え方や習慣である」とも言い換えられます。これが身に付いていれば無用なストレスはなくなりますから、是非とも、習得しておきたいスキルのひとつです。



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