毎日が退屈で人生がつまらない現状を自力で打破する!「人生を楽しくする」3か条
この記事は2019年1月15日に公開し、2023年月18日に更新しています。
★デザイン思考で楽しく自己実現★
デザイン思考とは、よりよい未来を想像し、実現のために「今
できること」を考え抜き、ひらめきによって解決策を導くプロセスです
人生いろいろ。山あり谷あり。良いこともあれば嫌なこともある。
そんな前提はわかりきっているけれど「毎日が退屈で、人生がつまらない」とお嘆きの方へ。
自分の力で現状打破できる方法があったら、試してみたいと思いませんか?
この記事では「人生を楽しむために自分でできる“3つの条件”」をご紹介致します。
毎日が退屈で人生がつまらない現状から抜け出して、人生を楽しむためには
自分で考え、自分で選び、自らの意思で行動すること
「人生を楽しむため必要なこと」...それは、ずばり言ってしまうと「自分で考え、自分で選び、自らの意思で行動すること」。これが、自ら人生を楽しく演出するための必須条件になります。
■人生を楽しくする3か条■
1. 自分で考える
2. 自分で選ぶ
3. 自らの意思で行動する
上記3つを意識することで、主体的になれます。
主体的になるということは「自分が、自分の人生の主人公に戻れる」ということです。
「誰かに守られたい」?「自立したい」?
主体的に行動した結果なら、どちらでも楽しめる
筆者も過去に「毎日が退屈で人生がつまらないな」と悶々としていた時期がありました。
会社員として就職し、毎月安定した収入を得ていたにも関わらず、その安定が退屈で仕方がなかったのです。
毎日同じ時間に、同じ場所へ行き、拘束された中で、与えられた仕事をする日々。残業が多かったため、アフターファイブなんてものもなく、平日は働いてご飯食べて寝るだけ。休日は、一日をストレス発散のために買物やレジャーに大金を使い、もう一日は寝だめするという、時間とお金の浪費をしていました。
そうしてストレス発散の後に決まって襲ってくるブルーな気持ち...。
自分は何のために働いているのか?
何のために生きているのか?
安定したサラリーマン生活を続けていながら、日に日に虚しさが募っていきました。
そんな中、収入が低くても自分の好きなことをやって充実した毎日を過ごし楽しんでいる社外の友人をみて「はっ」としたのです。「今の自分は、やらされ感で仕事をしているからストレスが溜まるし、毎日が退屈なのだ」と。
一方で、同僚の中には会社勤めを楽しんでいるものもいました。彼ら彼女らは「人生で特別やりたいことなどない。平凡に暮らせることが何よりも幸せ。だから、給料の高い会社に入れた嬉しい」と言っていました。
社外の友人も、同僚も、両者とも楽しんでいる。これは一体どういうことなのだろうか?...とふと考えて気がつきました。それは、同僚は「会社に(誰かに)守られている」ことを自ら望み、選んだ。社外の友人は「会社に所属せず自立する」ことを自ら望み、選んだ。
このことに気がついた私は、その後、幾度かの転職を重ねしつつ、ライフイベントを経て、現在はフリーランスで働いていますが、周りの評価軸に惑わされることなく「自分で考え、自分で選び、自らの意思で行動した」結果、紆余曲折含めて人生全般が楽しくなりました。
まとめ
人間が人間らしく生きる条件。それは「自分で考え、自分で選び、自らの意思で行動すること」につきます。「考え」や「選択」や「行動」を強要されることほど、窮屈で生産性もなく、屈辱的なことはないのです。
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